カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 「契約は他人を害さない」ことの今日的意義
商品詳細画像

「契約は他人を害さない」ことの今日的意義

岡本裕樹/著
著作者
岡本裕樹/著
メーカー名/出版社名
日本評論社
出版年月
2024年6月
ISBNコード
978-4-535-52806-2
(4-535-52806-3)
頁数・縦
388P 22cm
分類
法律/民法 /民法一般

価格¥7,500

ただいまお取り扱いがございません。お問い合わせフォームより御見積をご依頼ください。

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「契約は相対的な効力しか有しない」というローマ法以来の基本原則があるが、この具体化として「契約は他人を害さない」という考え方がある。この原則は現在においても揺るぎない地位を保っているが、債権譲渡禁止特約など個別の事例においては、他人を害する契約の効力が認められているように映る場合もある。現実の多くの取引関係において3人以上の利害関係者が関与するケースが多い今日の実情は、この原則の意味を再確認する意義を投げかけており、古典から現代まで見通した本書の研究は民法理論上のマイルストーンとなるだろう。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution